帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト~独立運動を描きなおす
★wan(女たちの戦争と平和資料館)の『wanだより』(VOL.59)に、伊藤が紹介文を寄稿しました。
★『まなぶ』(労働大学出版センター)(3月号、№826)に、山川菊栄記念会の山田(樋浦)敬子さんが、「韓国の女性にまなぶ」と題して、尹大統領弾劾デモとともに『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』について紹介してくださいました。
★Tokyo Art Beat 「今月の読みたい本!10月」にて取り上げていただきました。開催中の釜山ビエンナーレの写真も掲載され、本書にも掲載した朝鮮フェミニストたちの肖像画を見ることができます
★『地平』(12月号、地平社)「編集部イチオシ新刊」にて、書評を掲載していただきました。
★『VERY』(12月号、集英社)「いま力をもらえる本」にて、エトセトラブックスの松尾亜紀子さんからご紹介いただきました。
★『ふぇみん』11月25日号にて書評が掲載されています。ふぇみんのWEBでも読めますのでぜひご覧ください。
★『信濃毎日新聞』11月30日付にて短評が掲載されています。
★アジア女性資料センターHP新連載にて、花束書房・伊藤が紹介記事を寄稿しています。
★『人権と生活』(Vol.59、在日本朝鮮人人権協会)に短評が掲載されています。
★フェミニズムマガジン『エトセトラ』に「アート・アクティヴィズム」を連載されている北原恵さん。北原さんによるキム・キョンファさんロングインタビューにて、『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト 独立運動を描きなおす』をご紹介いただきました。宋連玉さんのあとがきに対する熱いメッセージも! 2024年の釜山ビエンナーレで話題を呼んだ、尹錫男さんの肖像画シリーズも紹介されています。
ウィメン・ウォリアーズ はじめて読む女戦記

★『週刊読書人』10月14日号に、大阪公立大学・西洋史・ジェンダー史研究の佐伯(片倉)綾那さんによる『ウィメン・ウォリアーズ はじめて読む女戦記』書評が掲載されました。
「ロシアによるウクライナ侵攻が収束を見せない現在(二〇二二年九月)、本邦訳が刊行されたことに、何らかの意義が見出せるのではないだろうか。本書で著者は、『戦争とは醜いものだ』と言い続ける」とも。ほか、ジャンヌ・ダルクに憧れた、時代も地域も異なる女性たちが革命戦に身を投じたこと、ジャンヌ・ダルクの受容の歴史など重要な点に着目していただいています。ありがとうございました。
★『ふぇみん』「ふぇみんの書評」にて掲載していただきました。
★ナショナルジオグラフィックにて、著者のパメラ・トーラーさんのインタビューが掲載されています。本書の表紙にもなっているダホメ王国の女戦士たちを描いた映画『T he Woman King』(2022)公開前のインタビューだと思われます。2022年に公開された『ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー』とダホメ王国との関連についても。
★歴ログさんの「2022年読んでよかったベストブック」にて選んでいただきました。ありがとうございます !

★『ESSE』(2023年4月号)にて、小説家の柚木麻子さんが書評を書いてくださいました! 「物語の中の戦うヒロインというと少女ないし若い女性であることが多いですが、中年やそれ以上の強者が紹介されるのも興味深い」
未来からきたフェミニスト 北村兼子と山川菊栄
【2024年】
★『We Learn』(10月号)に、書評を掲載していただきました。短評ながらも丁寧に読み込んだ大変濃密な記事です。ありがとうございます。
【2023年】
★『I 女のしんぶん』6月25日号に、「社会を変えようとした2人の女性」と題して、中村ひろ子さんによる書評が掲載されました。ありがとうございます。
★『クレヨンハウス通信』(8月号、vol.51)にて、ジェンダー、フェミニズム関連書紹介欄に選んでいただきました。翻訳者や著者、編集者が紹介するコーナーです。伊藤がコメントを寄せています。紙の『クレヨンハウス通信』では、「Woman's EYE」というコーナーで紹介されています。WEBでもご覧いただけますので、ほかの本と合わせてご覧ください。
★『市民の意見』№.198(8/1発行)に、書評が掲載されました。評者は川口晃美さんです。
★『ふぇみん』(2023年10月5日号)に、書評が掲載されました。「ユーモアたっぷりに鋭く迫る北村の言葉は痛快で力強く、女性同性愛を前面に書いた山川の翻訳本も感慨深い。2人は変わり続けた」。
★『現代の理論』(2023秋号)に、「反骨精神で異彩を放つ2人のフェミニスト」と題した書評が掲載されました。評者は中村ひろ子さん(アイ女性会議共同代表)です。兼子を「痛快としか言いようがない」など、思想や言葉についても詳しく評していただいています。